月の効用と属性


月の効用  
下弦 欠けていく月 (満月から新月までの およそ14日間) 
 「解毒」「洗浄」「発汗」「散髪」「乾燥」「固定」

 などの作用があり。新月に近づくほど、その力は強まります。
 手術や治療など全て この時期に行うとよい。
 手術の成功率が高く、回復期間が短くてすむ。 
 傷口からの酷い出血が少なく、醜い傷跡が残る事も少ない。
 家事では、消毒や掃除、洗濯などは効果が高く簡単にできる。  
新月  
 「浄化」「解毒」
 何か新しいことを始めるのにも適しています。
 たとえば禁煙禁酒などをスタートさせたりするのにも向いています。

上弦 満ちていく月 (新月から満月までの およそ14日間) 
 「補給」「摂取」「保護」と「休養」

 身体が色々なものを吸収してエネルギーを蓄える。
 この期間に「身体作り」を行うと効果あり。
 また同じものを食べても普段より太りやすくなる。
 あらゆる欠乏性は、この時期には治しやすい。
 とりわけビタミンやミネラルはよく吸収される。
 マグネシウム・カルシウム 鉄分などもよく効く。
 一方 むくみも起りやすい。全ての中毒症状は重くなる。
 満月に近づくにしたがって手術やその後の経過は、悪くなる。
 副作用がひどくなる。 
満月 
 満月の日は、身体が何でも(人工添加物などでも)良く吸収します。
 何を食べても太りやすくなります。
 この日からダイエットを始めるのは 効果的といえます。
 手術の予後(経過)は、普段よりも速やかに水分が吸収されるので
 結合組織が柔らかくなりよくありません。
 普段よりも傷口からの出血量 が多くなります。
 ワクチン接種後の後遺症の状況を見ると、満月の3日前から
 接種を避けた方がいいということがわかります。
 特に満月当日よくありません。    
月の星座の属性


双子座・天秤座・水瓶座 --- 風や光

 植物は たっぷりと光を取り込み、動物にも爽やかで気持ちのいい
 日が多いでしょう。目の弱い人には光が強すぎ、曇り空でも、
 サングラスをかけたくなります。

牡牛座・乙女座・山羊座 --- 大地

 この日にハイキングなどに出掛ける場合は、いくらか暑いかなと
 思うくらいの服を持っていった方がいいでしょう。

蟹座・蠍座・魚座 --- 
 
 この日は大地が完全に乾ききることはありません。
 雨も降りやすくなります。出掛けるなら雨具を用意した方がよい
 でしょう。 

新月と満月の日、月が双子座と射手座にいるとき

 天気は変わりやすくなります。 

月の星座と歯科医療

歯石の除去 

 欠けていく月の時期の山羊座の日。 

歯冠とブリッジ

 欠けていく月のときにすると満ちていく月のときより長持ちします

歯肉炎

 欠けていく月のときがよい。牡羊座と牡牛座の日は避けること。

抜歯

 欠けていく月のときにしましょう。特に親不知や顎の手術が関係
 する時には気をつけましょう。牡牛座と牡羊座の日は避けること。
 できたら風の星座(双子座・天秤座・水瓶座)の日も避けた方がよい

歯の手入れと予防

 一般的にいって満ちていく月のときが向いています。 

月の星座

														
身体部分
器官組織
属性
栄養素
欠けていく月
満ちていく月
牡羊
頭、目、鼻
感覚器官
タンパク質 
4月〜10月 
10月〜4月
牡牛
顎から首まで 
血液循環
5月〜11月 
11月〜5月 
双子
肩、腕、手
脂肪
6月〜12月 
12月〜6月 
肺から胆嚢まで
神経
炭水化物
7月〜1月
1月〜7月
獅子
血液、心臓
感覚器官
タンパク質
8月〜2月
2月〜8月
乙女
大腸、小腸、脾臓、膵臓 
血液循環
9月〜3月
3月〜9月
天秤
腰、腎臓、膀胱
脂肪
10月〜4月 
4月〜10月 
生殖器、尿路
神経
炭水化物
11月〜5月
5月〜11月
射手
大腿
感覚器官
タンパク質
12月〜6月 
6月〜12月 
山羊
膝、皮膚、骨
血液循環
1月〜7月
1月〜7月
水瓶
下腿
脂肪
2月〜8月
1月〜8月 
くるぶしから下
神経
炭水化物
3月〜9月
3月〜9月 
 
月の星座と治療
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